News お知らせ
レクのお知らせ
風船相撲
今日は職員の木下さんの息子さんがみらくるに遊びに来てくれて、レクにも参加してくれました。
今日のレクは風船相撲といって、上から吊るした風船を下から団扇で仰ぎ相手の陣地に風船を移動させます。30秒で真ん中の線よりどっち側にあるかで勝敗が決まります。
これまたコツがあるようで、仰いでもなぜか自分のところに戻ってきてしまうんです。かなり力を入れないと相手に押し出されてしまいます。
利用者さん同士のトーナメント、職員同士のトーナメントで行いました。
木下さん親子対決は息子さんの勝ち!
利用者さんは一度対戦したらかなりお疲れになったようでした。上に向かって団扇で仰ぐのは確かに腕が疲れますね。しっかりと整理体操をして終えました。
みらくる宝くじ
宝くじ、当たったら何に使いたいですか?という話はみらくるでもよく出ます。くじは買わないと当たらないとわかっていても、なんとなく夢がありますよね。
今日はそのドキドキ感をみなさんにも味わってもらおうと、宝くじを作成してみました。
1から9までの好きな数字を、同じ数字は使わずに5つ記入してもらいます。
まずはじめは、普通の宝くじと同じように下1桁、2桁、、と数字の列で当たりを決めました。すると、下2桁ピッタリの職員が!すごいです!
今度はビンゴ方式で、書いた数字が5つのうち何個あたったかでやってみました。
すると5つまるごとあたった利用者さんはいませんでしたが、4つまで当たった方がいました。これは2等です!
たくさん当たった方から、みらくるにあるちょっとしたプレゼントを選んでもらいました。これは年末のイベントにも使えそうですね!またやりましょう!
玉落とし
一度やってみたかったレク 、玉落とし!赤と黄色のカラーボールを段ボールに入れ、下の穴から赤だけを先に落とし、黄色は最後に落とす。ここまでのタイムを測るゲームです。
個人戦、団体戦ともやりましたが、みなさんするするとうまく赤だけを落としスマートにゲームを終えてしまいました。なので今度は点数制にして、30秒で赤だけを落とせば1こ10点、黄色が落ちたらマイナス50点という鬼のようなルールにしたところ、高低差がでて盛り上がりました。
薬局でもらってきた段ボールなのですが、裏を見たら「尿取りパット」!!
みなさん、親近感があると大笑いしてくださいました。
紙コップ競争
今日は早めにみんなで輪になり、足でビーチボールを転がしながらしりとりをしました。また、歌いながら足で挟んだボールを回し、歌が終わったときボールを持っていたら罰ゲーム(結局言い出しっぺの私が罰ゲームでしたが)など少し動いてから体操をしました。
そして今日のレクは、紙コップ競争です。紙コップ4つをうちわであおぎ、奥の高得点へと動かします。
途中で転がってしまうと制御不能になり、机から落ちてしまいます。落ちたら点数には入りません。
30秒でどこまでとどくか!?大きくパタパタしたり、細かくしたり横にしたり様々でした。とにかく腕を使いましたね。力のある男性利用者さんが1位でした!
お手玉着地ゲーム
今日は夏日のような暑さでした。
午後から体操をして、昼食後の眠気を覚まします。
体操では手拍子足踏みをしながら計算をしました。みなさん足し算掛け算はお得意ですぐ答えてくださいました。
今日のレクは、お手玉を投げて椅子の上に着地させるゲームです。実に地味で簡単に見えるのですが、うまくいかないと簡単に0点になってしまう恐ろしいゲームです。
足を踏ん張り腰を伸ばし手を伸ばして投げる、力が強いと着地しないで落ちてしまうし、せっかく乗ったお手玉をまた弾き落としてしまったりしてみなさん奮闘していました。
1番近い10点すらなかなか難しかったりします。精神集中が求められるゲームでした!
ピンポンバレー
朝の雨が止み、昼間はすごく暑い日になりました。
今日のレクはピンポンバレーです。ラップの芯を両手で持って、ピンポン玉を相手の陣地に落とします。
最近体操をしていて、肘をまっすぐ伸ばすことが難しい方が多いことに気付きました。なので今日のゲームでは必ず芯を両手で持ちピンポン玉を弾くことがルールです。
始めてみると、みなさんの本能で片手で弾いてしまうのですが、そこは根気強く説明をさせていただき両手で楽しむことができました。
玉の動きが読めないこともあり、ハラハラドキドキ、オウンゴールありでとても盛り上がりました!
普段はおっとりしていますが、いざとなると素早くキャッチするみなさんの動きに脱帽です。
椅子にもたれかかってしまう利用者さんも、両手を使うことで身体を前のめりにしてゲームに参加していました。楽しく身体を使うことができるのがレクのいいところですね。またやりましょう!
お手玉アタックうちわでブロック
今日のレクは対抗戦です。
1対1になって、片方はお手玉を持ちカゴに向けて投げる人、片方はうちわを持ちカゴを阻止する人。
写真を見るとすばやいのがわかります。みなさん普段の玉入れゲームのように優しく投げるかと思いきや、必死になってズバンズバン投げる投げる、、
阻止する方も命懸けです(笑)
一番驚いたのがおっとりした利用者のMさん!笑いながら間をとり相手の気の抜いたところにひょいと投げてくる!これは計算なのか、天然なのか、、
みなさんの本性が見えたゲームでした。
バッゴー
新しいレクを導入するのに何かいいものはないかなとニュースポーツを調べていると、聞いたことないものが結構出てきます。今回のバッゴーも公式戦がある立派なスポーツです。
バッゴーは、滑りやすい傾斜のついた台に穴が空いているだけのシンプルなものでできていて、その穴にお手玉(公式はちゃんと専用のサンドパック)を投げ入れます。
4玉投げて、台の上に乗ったものは1点、穴に入れば3点、2つ同時に入れたら+6点のボーナスという、ルールはわかりやすいですが奥が深いゲームです。
バッゴーの台は社長が2.3日で手作りしてくれました!すぐ作ってくれるのにしかも丁寧、他の施設に宣伝したいクオリティです。
みなさんやってみると、意外とパーフェクトに穴に入るのは難しいです。2個同時となると尚更難しい。やはり公式戦があるくらいですからね、日々練習ですね。でも、ここぞという時に玉が穴を飛び越えちゃったり、思いの外手前で落ちたりと見どころ満載なゲームで盛り上がりました!
またやりましょうー!
スティックハンター
たくさん並んだカラフルなトイレットペーパーの芯を3投で倒そう!というものです。先日ホッケーで使ったパックを滑らせます。
むしろ1投で全て倒せばボーナス点200点!2投で倒せばボーナス点100点。1つのピンは10点です。
やってみるとピンの列に当たることが難しく、ピンの横を綺麗に素通りすることも!真っ直ぐ並べるのにも職員のセンスが要ります(私には無理でした)
スパーンと綺麗に倒れるとおおー!っとなります。
ボーナス点をゲットした利用者さんはいませんでしたが、3投で8ピン倒す利用者さんが多数いました。
職員では、佳子さんが2投で倒し唯一のボーナス点!おめでとうございます!
傘de輪投げ
連日雨が続き、朝から干した傘がやっと乾きました。
今日のレクは傘de輪投げです。その名の通り傘の持ち手を輪投げに見立て、9投投げ入れます。
下の傘の中に落ちたのは10点、持ち手に入れば100点です。傘から出たら0点。
傘が大きいからか外には出ませんでしたが、持ち手に簡単に入りそうでなかなか入らなかったり、コツを掴むまではみなさん苦戦していました。
今度はもうすこし小さい傘でやると点数にばらつきがでて面白いかなと思いました。
ピンポン玉入れ
今日のレクはピンポン玉入れです。
以前卓上でやったピンポンひな壇を床上でやってみます。
椅子に座って腕の力だけで10球ピンポン玉をワンバウンドして入れます。
これが思うようにまっすぐ飛ばないのでイライラしてしまうのですが、入った時は感動です。
手前から点数が上がり、一番高い場所の小さい箱は300点!残念ながら利用者さんで入る方はいませんでしたが、社長が連発していました。
私たち職員もレクに参加するようにしていますが、考えるよりやってみるとなかなか難易度高かったりします。またみんなの笑顔が引き出せるレクを考えていきます。
ホッケー
今日のレクは「ホッケー」です!とはいえゴールはなく、カーリングとボッチャの要素もあるホッケーをやってみました。
じゃんけんで負けた方が先攻、黒い四角の中にパックを納めれば高得点です。
しかし、後攻が弾き飛ばすことも!早いうちに四角にいれずに後から押し出してみたり、それが失敗してまったく入らなかったり、自分も勢いついてでてっちゃったり、、弾き弾き返されの頭脳戦でみなさんいい勝負でした!
今度はゴールとゴールキーパーのいるホッケーをやってみましょう!
隣の敷地に投げ入れろ!
今日のレクは、題して「隣の敷地に投げ入れろ!」です。
本当に隣の敷地に何かを投げ入れたら大問題ですが、レクの中では大丈夫です。
しかも、顔や体に当たっても安心なふわふわの新聞玉を投げ入れます。
よーいどんで、目の前の敷地に新聞玉を投げ合い、30秒後敷地に新聞玉の少ないほうが勝ちです。
これをやると利用者さんは喜んで投げ合ってくれます。少年少女の雪合戦のようです。(大変なのは、敷地から出た玉を拾う職員、、)みなさん結果はどうあれ、若返って良い汗をかいているのが素敵です。
また我を忘れて投げ合いましょう!
30秒玉入れ
みらくるにはカラーボールがたくさんあります。職員の木下さんより、昔息子さんたちが遊んだカラーボールをたくさん寄付してもらいました。とても重宝しています。
さてこのカラーボール、こんなにあるならたくさん使いたい!と思い、とにかく30秒で投げまくってカゴに入ろうが入らなかろうがストレス解消しちゃおう!と考えました。
最初は両手でぽこぽこ投げていたのですが、途中から職員の佳子さん、カゴごとえーい!!ざっぱんざっぱんと撒きはじめました!!なんと豪快すぎる!!それを見て利用者さんもカゴごと撒いて大爆笑!
すっきりしたーといい表情を見せてくださいました。同時に、球を拾う方がかなり運動になり汗だくでした笑
ストレス解消も、大事ですよね!今日は豪快で贅沢なゲームでした。
ひな壇ピンポン
いつの間にかもう3月。桃の節句です。
体操しながらひな祭りの思い出をみなさんに聞いてみました。幼少の時の思い出を語ってくれたある利用者さんは、お雛様のお供物を近所のおばさんが拝んで持って行ってしまうという面白い話をしてくださいました。
今日のレクはひな壇に見立てたカゴに、ピンポン玉をワンバウンドしていれてもらいます。
このゲームのコツは、ワンバウンドする位置で入る場所が決まる、という感じですね。とはいえ気を緩めるとうまくいかなかったりで、6球全部入るのは難しいようでした。
なかなかの接戦でしたが、男性利用者さんが2回戦でダントツの高得点を出し、見事優勝でした。
また来年、ひな祭りにやりましょう
ビーチボール玉入れ
みらくるには天井からカゴがぶら下がっています。
最近これができたおかげで、私が頭の上でカゴを持つことがなくなり、玉入れの時にぶつけられることもなくなりました笑。ありがたい。
今日はお手玉ではなくビーチボールを、座った状態でカゴに入れてもらいます。天井のカゴは150点、床のカゴはそれぞれの得点です。
150点目指して上に投げ続けるチャレンジャーもいれば、初めから床のカゴを地道に狙う方も。性格がでていますね。
上からのこぼれ球を想定して下にカゴを設置したのですが、意外にも下にもなかなか入りません。
結果、男性利用者さんが天井カゴに2回入れて300点が優勝でした!おめでとうございます!
タオル掛けゲーム
今日はタオルを使いYouTubeを見ながらタオル体操をしました。
今はYouTubeにもいろいろな介護チャンネルがあり、とても勉強になります。レク、創作、体操、脳トレなどネタの宝庫ですね。本当にありがたいことです。
曲に合わせてタオル体操、テンポが速ければ0.75倍速ができるので高齢者にとってもこれまたありがたい、、
ゲームでは、タオルを布団干しに向けて投げてひっかけてもらいました。3箇所それぞれの高さで点数がちがいます。
タオルに反動をつけて、手を伸ばすと同時にタオルを離します。
うまく引っかかっても、不安定だったり、次のタオルが当たるとするするっと落ちてしまいます。落ちたら0点です。
前のめりになるときに足で踏ん張り腰をのばすことや瞬間で手を離すなど、同時の動作が多くうまく連動することが難しくもあり、コツです。
足を動かしてボールを入れよう
今日のレクは社長が作ったゲームです!
ダンボールで組み立て式、みらくるオリジナルのゲーム!
足を伸ばしてカラーボールを斜面の上まで移動させ、真ん中の四角い箱部分にボールを入れます。
これがなかなか入らないのですが、すごく面白い〜〜!!
足だけでなく不思議と体全体を使うので、気づくと汗をかいて興奮しています笑
職員もみなさんも大興奮で、セットが崩れてしまうほど、、
足の長い短いは関係あるのかな?と思いきやそうでもなさそうです。笑
身体の痛みや我を忘れて運動できるゲーム、素敵ですね。それがレクリエーションの1番の目的だと思います。
レールでSTOP
ネーミングを考えるには難しいゲームですが、ルールは簡単。スタート地点にゴルフボールを置き、足の裏でゴルフボールを転がしてレール上を走らせます。止まったところの得点で勝敗を決めます。
スピード出しすぎて止まらず落ちてしまうと、みなさんの大好きなベルがチン♪と鳴ってしまいます。0点です。
これまた今回も、社長が廃材でレールを作ってくれました!しっかりと高さがあって、分解できて、歪みもなく壊れない代物です!また商品化したいものができてしまいました。
早速設置すると、その長いレールにみなさんもすごーい!と驚きの声。
実際やってみると、足をまっすぐに出してスピードと力加減を調整するのが難しい!「止まれ!」「進め!」といいながら白熱していました笑
足を使うゲームは人気です。また楽しめるものを考えていきたいです。
足でボール入れ
今日のレクは、ダンボールの穴に足でボールを入れるゲームです。しっかり準備運動をしてダンボールを跨いで椅子に座ります。
ダンボールは両脇に穴が空いていて、その穴に足でボールを入れます。両脇空いているので、片足だけに気を取られていると片側からボールが出てきてしまいます。
なので片側は片足で押さえたり、両足を動かさないといけません。
つま先でボールを引き寄せたり、足全体を使うのはなかなか難しいようでみなさん苦戦していました。
転倒予防のための足を細かく使うゲームなので、普段歩くだけでは使わない動きを無意識にすることができました。またやりましょう!
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